1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号
本案は、改正商法が本年七月一日より施行せられることになつておりますので、銀行法、貯蓄銀行法、信託業法、無盡業法、担保附社債信託法、銀行等の債券発行等に関する法律、証券取引法の七法律、及び先に今国会において可決せられました相互銀行法案、信用金庫法案の二法案につきまして、商法を準用している規定、商法の改正に関連する規定を整理しようとするものでありますが、金融機関につきましては、その特殊性に鑑みまして、銀行
本案は、改正商法が本年七月一日より施行せられることになつておりますので、銀行法、貯蓄銀行法、信託業法、無盡業法、担保附社債信託法、銀行等の債券発行等に関する法律、証券取引法の七法律、及び先に今国会において可決せられました相互銀行法案、信用金庫法案の二法案につきまして、商法を準用している規定、商法の改正に関連する規定を整理しようとするものでありますが、金融機関につきましては、その特殊性に鑑みまして、銀行
○大矢半次郎君 只今上程せられました信用金庫法案及び信用金庫法施行法案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。
この際、日程第一、信用金庫法案、日程第二、信用金庫法施行法案(いずれも衆議院提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十六年五月二十六日(土曜日) 午後二時十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○信用金庫法案(衆議院提出) ○信用金庫法施行法案(衆議院提出) ○小委員長の報告 ○退職金に対する所得税免除の請願 (第一四五四号)(第一五八八号) (第一六二九号)(第一六四九号) ○退職金に対する所得税免除の陳情 (第四一一号) ○美容業に対する所得税の適正化の請
信用金庫法案及び信用金庫法施行法案を議題に供します。 ……別に御発言もないようですから質疑は尽きたものと認め、直ちに討論に入ることに御異議ございませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○商法の一部を改正する法律の施行に 伴う銀行法等の金融関係法律の整理 に関する法律案(内閣送付) ○租税債権及び貸付金債権以外の国の 債権の整理に関する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、税関の支署及び出張所並 びに支署の出張所及び監視署の設置 に関し承認を求めるの件(内閣提 出、衆議院送付) ○信用金庫法案
それがまあいわゆる法規裁量というようなことになつて現われたと思うんですが、いずれ又根本的に修正するというか、或いは新法案を出すということも承わつておつたのであつて、今回この信用金庫法案が出たと思うのです。
○理事(大矢半次郎君) 次に信用金庫法案及び信用金庫法施行法案を議題に供します。質疑を続行いたします。 私から飯田課長に伺いたいのです。信用金庫につきまして、業務の区域というのがありますが、東京のような大都市の適正規模の区域というのは、どの程度の所を考えておられますか。
信用組合も信用金庫法案が出て参つておりまするし、いろいろと問題が山積しておるわけであります。日本銀行のあり方についてもすみやかに決定して、就任早々だからというようなことでは、こつちはほんとうは納得できないのです。就任したらただちに銀行局長、銀行局長心得ならば別ですけれども、銀行局長という発令がされておる以上は、そういう無責任な答弁では絶対納得できない。
び出張所並 びに支署の出張所及び監視署の設置 に関し承認を求めるの件(内閣送 付) ○有価証券の処分の調整等に関する法 律の廃止に関する法律案(内閣送 付) ○船主相互保険組合法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○外国保険事業者に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出) ○保険業法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○証券投資信託法案(山本米治君外八 名発議) ○信用金庫法案
○政府委員(小笠公韶君) 信用金庫法案を拝見いたしまして、信用協同組合との差異は、そこに金融機関的性格が相当強く出て来ておるというところにあろうと思います。従いましてその面から見ると、それだけにいわゆる人的結合を中心とした共同的意識というものは薄くなるということは逆に言えるのじやないか、こういうふうに考えます。
○理事(大矢半次郎君) 本案につきましては質問はあと廻しにいたしまして、次に信用金庫法案、信用金庫法施行法案を議題に供します。前回に引続き質疑を続行いたします。
むしろ救済策こそ必要であるのでありまして、もしそういうような御議論ならば、この信用金庫法案の性格を提案者自身が御存じないと言わざるを得ない。
従いましてそれを逆の言葉で申上げれば、例えば信用金庫法案の五條の要点を備えておればなれると、こういうわけでございます。
昭和二十六年五月十七日(木曜日) 午前十時三十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国民金融公庫法の一部を改正する法 律案に関する件 ○租税債権及び貸付金債権以外の国の 債権の整理に関する法律案(内閣送 付) ○租税特別措置法の一部を改正する法 律案(内閣送付) ○信用金庫法案(衆議院提出) ○信用金庫法施行法案(衆議院提出) ○小委員の補欠選任の件
○委員長(小串清一君) 次に信用金庫法案並びに信用金庫法施行法案について修正をする意見が出ております。 ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
昭和二十六年五月十六日(水曜日) 午後一時三十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○信用金庫法案(衆議院提出) ○信用金庫法施行法案(衆議院提出) ○重要輸入物資に対する国内金融問題 に関する件 —————————————
○西村直己君 ただいま議題となりました信用金庫法案及び信用金庫法施行法案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
昭和二十六年五月十五日(火曜日) 議事日程 第三十三号 午後一時開議 第一 信用金庫法案(水田三喜男君外二十一名提出) 第二 信用金庫法施行法案(水田三喜男君外二十一名提出) 第三 国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件 第四 家畜伝染病予防法案(農林委員長提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件 広島地方専売公社調停委員会委員
○議長(林讓治君) 日程第一、信用金庫法案、日程第二、信用金庫法施行法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事西村直己君。 〔西村直己君登壇〕
日程第一の信用金庫法案並びに第二の同施行法案、これは大蔵委員会の報告でありまして、理事の西村直己さんがおやりになります。これは共産党が反対の御様子ですから、起立採決を願います。 日程第三は、外務委員会のものでありまして、委員長の守島さんが御報告になりまして、共産党の米原昶君の反対討論があります。
それから本日の日程は、信用金庫法案と信用金庫法施行法案の予備審査でありますが、この法案は三党合同で衆議院側から議員提出で出まして、すでに衆議院の大蔵委員会においてはこれを可決しておりますので、一両日のうちに本会議の審査に付されることになろうと思います。
昭和二十六年五月十四日(月曜日) 午後一時三十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国民金融公庫法の一部を改正する法 律案に関する中間報告 ○信用金庫法案(内閣送付) ○信用金庫法施行法案(内閣送付) —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選小委員及び小委員長の選任 信用金庫法案(水田三喜男君外二十一名提出、 衆法第四三号) 信用金庫法施行法案(水田三喜男君外二十一名 提出、衆法第四四号) —————————————
午後三時五分散会 ————◇————— 〔参照〕 信用金庫法案(水田三喜男君外二十 一名提出、衆法第四三号)に関する 報告書 信用金庫法施行法案(水田三喜男君 外二十一名提出、衆法第四四号)に 関する報告書 〔都合により別冊附録に掲載〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員会設置に関する件 相互銀行法案(小山長規君外三十一名提出、衆 法第四一号) 信用金庫法案(水田三喜男君外二十一名提出、 衆法第四三号) 信用金庫法施行法案(水田三喜男君外二十一名 提出、衆法第四四号) ―――――――――――――
○奧村委員長代理 次に信用金庫法案及び信用金庫法施行法案の両法案を一括議題といたしまして、まず提出者より提案趣旨の説明を求めます。田中織之進君。
それから大蔵委員会にかかつておりますもので、信用金庫法案、それの施行法案というのがございますが、これはまた審議が始まつた程度でありますので、実は事務当局におきましてもまだ詳しく調べておるわけではございません。 それから運輸で一つ落しましたが、道路運送法案のほかに港湾運送事業法案というのがございます。
————————————— 三月三十日 納税貯蓄組合法案(奧村又十郎君外十四名提出、 衆法第三八号) 税理士法案(川野芳滿君外四名提出、衆法第三 八号) 同月三十一日 相互銀行法案(小山長規君外二十一名提出、衆 法第四一号) 信用金庫法案(水田三喜男君外二十一名提出、 衆法第四三号) 信用金庫法施行法案(水田三喜男君外二十一名 提出、衆法第四四号) の審査を本委員会に付託された。
○衆議院議員(水田三喜男君) 只今議題となりました信用金庫法案及び信用金庫法施行法案につきまして、その提案の理由を御説明いたします。
資金運用部資金法案(内閣提出、衆 議院送付) ○資金運用部特別会計法案(内閣提 出、衆議院送付) ○資金運用部資金法の施行に伴う関係 法律の整理に関する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○郵便貯金特別会計法案(内閣提出、 衆議院送付) ○会計法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ○納税貯蓄組合法案(衆議院提出) ○税理士法案(衆議院送付) ○相互銀行法案(衆議院送付) ○信用金庫法案
信用金庫法案及び同施行法案、右発議者水田衆議院議員より提案理由の御説明を願います。
それから公認会計士法の一部を改正する法律案、税理士法案、それからこれはまだはつきりいたしませんですが、旧令による共済組合等から年金支給者のための特別措置法の一部を改正する法律案、それから相互銀行法案、信用金庫法案、そういうものがまだ残つておるわけであります。開発銀行は如何でしようか。
○多武良委員 最近信用金庫法案が国会内でも問題になつておるようでありますが、この信用金庫法案と関連いたしまして、信用協同組合の将来をどのようにお考えになつておりますか。
すなわち信用金庫法案について検討の都合上、信用金庫設置に関する小委員会を設置せられんことを望みます。なお、その委員会の小委員会並びに小委員長は、委員長において指名せられんことを望みます。